シンクロニシティ 流れに身を任せる

先週の金曜日、

「流れに身を任せる」という話が出て

そうね、導かれるということもあるからね、

と話を終えました。


その次の日、また流れに身を任せるという話。

テレサ・テン

「川の流れに身を任せ」

は、そういう歌なんだと。

へぇーそうだったのねーと話を終えました。


私がいつも読んでいる「元氣の素」という

ものがあるんですけどね。

その今日のタイトルが

「流れに身を任せて生きる」

でした。


シンクロニシティ、来ました✨


「流れに身を任せる」

どうやら今の私に

必要なメッセージらしいです。


なんせ今日読んだ

田宮陽子さんのブログが

シンクロニシティ

でしたから


ちなみにこの「元氣の素」を

書いている方は、

毎日LINEグループで数百人の方に

配信しているのですが、

ブログとか一切やっておられないんです。


なのでよく「どこで読めるの?」

と、聞かれるのですが、

どこにも載っていないので読めないのですw


なので、シェアさせてもらいますね。

 

 

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【今日の元氣の素】


『流れにまかせて生きる』


世界でもまれな気質だと思うのですが、日本人にとって働くことは決して苦役ではありませんね。


欧米や他の国々の「WORKワーク」は、ノルマや義務を意味することが多いのですが、日本人には、生きている限り働くことは当たり前で、寝食と何も違わないのです。


一方、西洋の労働の起源は、ギリシャ神話に出てきます。


シジフォスという男が山の頂上に岩を運び、やっと運び終わるとその瞬間に岩が転がり落ちて、また運ぶことの繰り返し…この不条理が、仕事の原型として描かれています。


でも、日本の神話では、神様が田んぼを作り、機織(はたお)りもする。


仕事は神様もなさる尊い行為なのです。


スサノオノミコトが狼藉(ろうぜき)を働き、太陽神であるアマテラスオオミカミが、天の岩戸に閉じこもって世界が真っ暗になったその時、アメノウズメノミコトが外で神懸かりになって歌い踊っていると、タヂカラノミコトが怪力で岩戸を開け、その隙間からアマテラスオオミカミが外を覗(のぞ)きこみます。


すると「みなの顔(面)が光で白く見えた」という物語が『古事記』にあります。


これは諸説ある「面白い」の語源の一つですが、日本人というのは、困った状況の中でみんなの力を合わせ、そこに光明が差してきた状況をうれしく面白く感じるのです。


東日本大震災で避難してきた人々に、一世帯で二人まで一時帰宅が許されるようになったときのことです。


テレビのリポーターが、息子と家に戻るという七十代の女性に「帰ったら何をしますか?」と問うと、次はいつ帰れるのか先が見えないのに、「二人で掃除をします」と答えていました。


もし帰宅できるのが一人だけなら、あれこれ迷いながらも何をしていいかわからず、時間だけが過ぎてしまったかもしれません。


でも二人になった途端に「困った状況でも、力を合わせて働く」という日本人のDNAにスイッチが入るのです。


自分が住んでいるコミュニティーで、周囲の人々と力を出し合って労働する時、ふだんはインターネットざんまいの若い人でも、そこでの仕事は生きている実感につながっていくのでしょう。


頭で考えたり、不安になって悩んでいる毎日より、働いている時間のほうが落ち着くはずです。


これからも、焦る必要はまったくありません。


立ててあった人生の計画が予定通りにいくことが、幸運とは限らないでしょう。


思いこみに縛られることはないのです。


遠回りをしても、もっとはるかな遠い着地点を心に描いて、大きな流れに沿っていってほしいのです。


それで大丈夫ですから。

 

 

『流れにまかせて生きる』玄侑 宗久(福聚寺住職)

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宇宙は陰陽の相対的関係で存在しています。

そして私たちの人生も

相対的な陰と陽の道があります。

陽の道は、目標を設定して

それに向かって生きていく道です。


それは険しい山を汗水垂らながら

頂上を目指して登るような人生です。


もう一つの陰の道は流れに抗(あらが)わず

身を自然にゆだねて生きていく道です。

それはまるで小船に乗って

静かに川を下るよう人生です。


いままで私たちは戦後、

陽の道のみを教えられて生きてきました。


いい学校に進学するために

いい企業に就職するために

いい生活をするために

いい人生をおくるために


目標に向かって頑張って

生きることを教えられてきました。


しかしこの生き方は思いの外、

エネルギーを大量に消費します。


目的達成にこだわるあまり

心身の疲弊をもたらす事が多々あります。


しかし、実は楽な道もあるのです。


好きなことをして生きる。

楽しいことをして生きる。

やりたいことをして生きる。

この生き方はエネルギーの浪費がありません。


逆にエネルギーが充填されます。


自分の本心に従って好きなこと、

楽しいこと、

やりたいことをすることで、

いつの間にか人生が幸せの中にあるからです。


頑張ることは日本人の美徳です。


しかし自分らしく生きることも美徳です。


ぜひ自分の本心に従って

生きる生き方があることも知ってください。

そして実践してみてください。


【人生の目的】は

幸せに生きることなのですから!

 


西尾優

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨


焦ったり、

がんばり過ぎたり、

自分を追い込んだり、

一昔前はそこまでやって「よくやった!」

と言われる時代でしたが、

もう、今は違いますよね。


もう少し「おっ❣️これこれ〜 」

と思いながら、ワクワクすることが

今の私には必要だったみたいです


直感とメッセージにちゃんと従っていれば


大丈夫。

きっとわたしはうまくいく。


そう信じることが現実を引き寄せますしね


あまりにも

しれっと知らないふりをして

流れに身を任せたふりをしていると

ある時半ば「強制的に」

それをさせられる事もありますけどね

(↑経験アリw)


今日もよき1日でした。

日々に感謝✨


読んでいただき

ありがとうございました💕